• 株式会社計
    株式会社計
    取締役会長 佐々島 宏(65期)

  • 中ノ目製菓株式会社
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    代表取締役 中ノ目 孝道(65期)

  • 西條産業株式会社
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    代表取締役 西條 文雪(65期)
    常務取締役 西條 公敏(97期)

  • 株式会社ブレインパートナー
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    代表取締役 和田 一男(74期)

  • 有限会社チカラビル
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    上野 淑子(47期)
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会長あいさつ

自己紹介

 皆さんこんにちは!令和元年6月8日、ちょうど65歳の誕生日に第14代会長を拝命いたしました今(こん) 日出夫(ひでお)と申します。潮陵の制服を廃止したあの67期です。

 

 手宮西小⇒北山中⇒長橋中⇒潮陵高⇒国家公務員(税務)⇒監査法人(現在) ざっとこんな人生を送っています。7人兄弟の6男坊、バッチです。育ての親が4男で現在も長橋にいるため、年に1~2回は小樽に帰り、美国から積丹半島沖に出て好きな釣りや沖縄時代(2年間)に取得した船舶1級免許で船の操縦も楽しんでいます。

 

 私と会のご縁は平成4年当時、たまたま同じ部署に後輩がいて「潮陵のOB会があるらしいけど一緒にどうですか」と誘われたのがきっかけでした。初参加の印象は年配者が多く場違いな感じもしましたが、運よく同じ部活(軟式テニス)の先輩がいたので知らない人ともすぐに打ち解けることができ、今に至っています。

当番幹事の期

 そこで「40歳が当番幹事の期だよ」と言われ、なんとか同期と連絡を取り合って当番期の任務を果たしたことが67期同期会の原点にもなっています。

 

今 日出夫(67期)

 写真は、皆様よく知っている極楽とんぼの加藤浩次(本名:浩二)さんです。(向かって右が私です。)

 私が事務局長のとき、現在の副会長で82期の柳原 文さんから当番期として「新年交礼会」の企画提案がありました。それは「星先生」を囲む会でした。星先生には大変お世話になったので、同期とその前後の期に声をかけるので是非やらせてほしいとのことでした。

 結果は当番期の前後を含め、初めての参加者が10名を超え、星先生との再会を喜び近況報告など大成功となりました。

 

今 日出夫(67期)

 

2次会には超多忙にもかかわらず星先生に会いたいと顔を出したのが加藤さんです。加藤さんも当番期の82期で、柳原さんとは松ヶ枝中学時代から一緒だったということで声をかけていたものです。

 皆さんも当番期のときは、同期を誘って参加しませんか。新しい企画提案も大歓迎です。

 なお、現在の当番幹事は40歳に加え、60歳にもお願いすることに変更しています。

会の現状

 写真から10年が経ってしまいました。最近の会は、初めての参加者はいても、なかなか2度目の無い、ほぼ同じメンバーの会となっています。横軸の各期同期会は盛大に行われているものの、縦軸の先輩後輩との繋がりが希薄のためと思います。集まってもメリット がないと聞きます。しかし、過去にはセイコーエプソンの社長で当時副会長であった安川英昭さんの「インクジェットプリンター開発秘話」や、昨年の美人過ぎる弁護士で検索すると出る亀石倫子さんの「刑事弁護人となった私」など 、様々な分野で活躍する同窓生の興味深い講演もあるのです。

 

 小樽中学や潮陵高校出身者は、いろいろな職業に就かれています。現に当会の創立60周年記念「潮陵」会報14号で在校生向けのOB・OGアンケートを実施したところ、62名の方々から回答があり、様々な人生と職業の経験を披露していただきました。

 

 このように、同窓会には、様々な年代の様々な人生経験をもった方々と知り合い、刺激を受ける機会が多くあります。

 

 実際に集まる会は、1年間の報告・予算を決める6月の「定時総会及び新会員歓迎会」と忘年会の意味の同釜会(おなかまかい)の年2回です。会報誌の発行は原則年2回ですが、最近は1回に凝縮しています。参加者が少ないと言いましたが、寄稿文に協力してくれる方、毎回、会報で近況報告をしてくださる方は60名を超えています。また、多くの方が会報を楽しみに待ってくれています。

4つのお願い

 潮陵を卒業して大学に行き、その後就職をして家族を養ってと、とても時間がないと思っている方が多いのは当然です。しかし、各期の同期会は行われているはずです。同世代の意見を当会に知らせるため代表者(常任幹事)を送り込んでいただきたいのが1つ目のお願いです。各期によって当会に求めることが何かを知りたいのです。

 

 当番幹事の部分で書きましたが、皆様の要望があれば現校長先生のみならずお世話になった先生等をご招待して当時を語れることも可能です。毎年違う先生にお出でいただき、旧交を温めることもできます。是非代表者を推薦してください。

 

 2つ目のお願いです。

 6月の「定時総会及び新会員歓迎会」は、予算決算報告等の決議以外、潮陵OB・OGの講演会や催しごとを行って懇親の輪を広げています。もちろん、料理・飲食付です。2次会で同期会も出来ます。

 

 昨年の亀石さんに続き、今年は北海道(札幌・小樽)で活躍中の71期の柴田剛さん(ダンディ柴田;あまとう)にお笑いを含め小樽や潮陵時代の話で盛り上げていただきました。

 

 

今 日出夫(67期)

 このように定時総会や潮陵在校生に向けた講演や寄稿文で協力してくれる方を探しています。自薦・他薦を問いませんので同窓の人に是非自分の思いを披露してください。

 また、「定時総会及び新会員歓迎会」での景品やお土産の寄贈も是非是非お願い申し上げます。

 3つ目です。

 先生をお呼びするには費用が掛かります。また、会報にも費用が掛かります。会の意思決定をする常任幹事会を開くのにも費用が掛かります。

 毎回、会報やホームページに記載しておりますが、会費の納入にご協力をお願いできれば幸いです。会の存続には一番必要なものですので是非よろしくお願いいたします。

 

4つ目、最後のお願いです。

 個人情報保護法の影響で、東京近郊に住む同窓生の情報が不足しています。とくに、若い同窓生の情報が集まりません。どうぞ皆様、潮陵を卒業された兄弟姉妹・ご子息等が東京近郊にお住まいでしたら、東京潮陵樽中会のホームページ等をご覧になって当会に1度参加されるようにお声をかけていただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。

 東京には他に「東京小樽会」という小樽に在住・在勤したことのある方なら誰でも入れる会もあります。参加者の年齢構成は若干高めですが常時100名を超える羨ましい会となっており、今後はそちらとも連携を取って当会を活発にさせていければと思います。

 もちろん、小樽の本体である「潮陵倶楽部」と親密な関係を持ち、連絡を密に協調した活動も行います。

 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 蛇足ですが、元マルサの男の話も聞きたくないですか?(今ちゃんより)

 

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